ウマ娘プリティーダービー感想
競馬ファンの中でも賛否両論の問題作ウマ娘の1話、2話が公開されました!
ウマ娘とは
このように実在の競争馬を擬人化および、女体化したキャラクターたちがトゥインクル・シリーズという現実でいうクラシック競争? を、目指すといった物語です。
ちなみにこの娘たち実際の馬と同じような速さで走れます(笑)
どこにそんな力があるのでしょうか......
1998年のダービー馬であるこの馬が主人公となりました。
母 キャンペーンガール の牡馬です
話の中でも触れられていましたが、母はこの馬を出産後すぐに亡くなってしまったので、代わりの馬に育ててもらったという経歴を持った馬です。
こういった史実に触れていく姿勢はとてもいいなと思いました。
でもそうすると次の馬が.....
1998年の宝塚記念勝ち馬であるこの馬は
母 ワキア の牡馬です
弥生賞でゲートを下からくぐったようなやんちゃなこの馬ですが、名前に引っ張られたのか物静かなキャラクターになっています。
悲しい最期を迎えるこの馬をアニメではどう見せるのか注目です。
個人的に気になったのはopです。
サビの部分でウオッカの安田記念や、ゴールドシップの皐月賞などを再現していたのがいいなと思いました。
あとみなさんが気になることといえば
血統 でしょう
上にも書いた通りスペシャルウィークとサイレンススズカ の父は同じサンデーサイレンスですから人間で表すと兄弟(姉妹)となります。(馬ではそうは呼びませんが。)
流石にそれはまずいと思ったか、血統については何も触れられていません。実際にシンボリルドルフとトウカイテイオーが同じ学校にいましたし。
血統に触れなかったのは良かったと思います。
そんなことしたらとんでもないことになってしまいますからね
こんな感じでウマ娘はなかなかいいスタートを切ったと思います。
否定的な意見もやはりありますが、今のところは私も満足しています! (ある程度馬へのリスペクトも感じられましたし)
まだまだ見ていきたいと思います!!
ダイワスカーレットがなかなかの身体してましたね.........